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一枚目写真
¥5,000
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二枚目写真
¥5,000
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三枚目写真
¥5,000
山本勘弥の小鉢
フチの立った小鉢です。わら灰釉が窯の中で灰をかぶり、炎をくぐり一点一点釉薬の色味が違います。一枚目は全体に落ち着いて発色したもの、二枚目は高温で抜けの景色がでたもの、三枚目はマットにでたもの、それぞれ表情が違います。ご希望をお知らせください。
お米のもみ殻や樫の木灰で自ら釉をつくり、身の回りにあるものに手間をかけ活かしていく山本勘弥の陶仕事。おおらかな作りと繊細さをあわせ持つ器、身近な道具として傍らに置いてください。
素材:陶土 登り窯焼成
サイズ:本体 W 約110mm×H 約40mm
山本勘弥・勘窯(宮崎県宮崎市)
1972年東京都生まれ。栃木県益子で修業後、宮崎県で開窯。
2006年に栃木県茂木町に移り登り窯を築く。栃木県内、東京都内で個展多数。
2011年東日本大震災で登り窯が倒壊。13年より宮崎県で昨陶を再開し、2018年再建した登り窯の初窯を焼成。